大好きつるの剛士さん!にからめて育児休暇を考える

最近注目してる人がいる!
この人!


つるたけ日記


つるの剛士さん!!
最近、個人的に去年とかはヘキサゴンで人気が一時的にあがって
そのまま下がるのかなと思ってたら、まだまだブレイクしてる!


今年の4月以降のメディアでの発言や、素敵なカバーアルバムなどを聞いていて
密かに応援してマス。
カバーアルバム聞き惚れてます★★




つるのさんについて注目しているニュース↓↓

イベント後に取材に応じたつるのは、事務所と交渉した末、来年1月から2か月間の育児休暇を取ることが決まったことを明かし、
「(新生児の)育児をして成長したい」と意気込んだ。

yahooニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090805-00000012-oric-ent


タレントなんて、水物の商売なのにこの絶頂期に育児休暇をとるのは
本当に勇気がいることだと思うけど、
大事なものを大事にするためにアクションをきっちりとってるパパに
尊敬とますます応援したくなる。



最近男性にも育児休暇の制度を設ける会社も増えてきてるけど、
現実的には全然普及していない。
男性の取得率は2年前の平成19年度では1.5%・・・


育児を理由にセミリタイアする、著名なビジネスマンは少しずつ耳にするようになったけど、
現実は、経済的な問題やキャリアへの考慮で、取得したくてもできない現実がある。
確かに難しいことだとは思うけど、1ヶ月でも2ヶ月でも、
ママとパパと二人で育児ができる時間ができれば、
それは一生の思い出だと思う。



つるのさんも、過去の情報を検索していると、
7月に報道陣の前で「育児休暇取りたい!」と主張し、
8月に同じく報道陣の前で「育児休暇取ります!」と宣言してるので、
多方面に根回しすることも大事なんだなとも思いました。


国や企業が制度を作っていくのも大事だけど、
何よりも大事なのはそれを率先して活用する人がいないと、
何もかわらない。


今回つるのさんが決断することで、すぐに何か変わることはないと思うけど、
日本の男性陣に少しでも育児を考えるきっかけになればと期待してます。


自分が子供が産んで、育てるとき、
親が育てやすい環境、子供が育てやすい環境であってほしいもの。


個人的にこれまでの生い立ちからfamily issue には敏感なので、
つるのさんの決断は個人的にうれしかったし、これからも一ファンとしてもっと応援したくなりました!
今後の活躍にも期待!
育児本出したら買いますねww


[参考]
厚生労働省:「平成19年度雇用均等基本調査」結果概要



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